• The Power of NOW

    いまここ・今に在ると
    起きる不思議なパワー

【『今にある』と起こる奇跡のパワー】

⭐️「今に在る」とは?❤️

⬆️瞑想会の音声です⬇️

関連する話題やQ&A
をシェアします。

瞑想会での質問:『今にある』とはどんな状態ですか?

『今にある』とは? 瞑想会での質問

今に100%あると、問題が問題ではなくなる瞬間・ポイントがあるとお話しました。
私なりの言葉で言うと、ふっと「ゼロになる」「大丈夫になる」
日本古来の言葉で言うと、『我に返る』=真我に帰る・気づくです。

瞑想会の後で時間があまりなく説明が十分にできなかったので、このブログで補足させていただきます。


アジャ・シャンティの「いまここ」に在ることで、空の力が働くというお話をシェアします。

「いまここ」の場(スペース空間)の全てと
一体になる・Unityユニティ

「よくある瞑想で、1点のみ(呼吸、蝋燭の炎や、数を数えること等)に集中する方法がある。
確かに、全てを忘れて無になり気持ちいい。
それも入り口としてはいいけれど、、、

しかし、本当の瞑想、悟りの状態とは、全てを排除することではない。
そうではなく、いまある全てを『あるがまま』に完全に受け入れることだ。
その場とUnitedユナイテッド(一体となる)ことだ。」

例)
ロッククライミングでミスしそうになったとき、全てと一体になって、自動で流れるように動けて助かった。その時は自分がなく、その場とひとつになっていた。

(アジャ・シャンティ )

エックハルト・トールも同様に今ここに在ることのパワーについて以下のような例を挙げています:

例1)
合気道の達人は、空を知っている。

体が自動で動く。流れに沿って、完全にその場と一つになる。

敵も味方もなく、相手の攻撃のエネルギーさえも、自分のエネルギーに変えてしまう。

勝とうともしていない(いまここを完全に受け入れるとは、今以外のものになろうとしないこと)

例2)
災害などの絶体絶命のような状況下でも、
いまここを完全に受け入れ、Surrender明け渡しゆだねる(空からにする)
そうすると、自分ではないものの力が発揮される

それが、今ここに在ることで、発揮される空のパワーです。

日本語で言うと、「火事場の馬鹿力」のことですね。

このことを心に留めておくと、ピンチの時でも、「今ここから空の次元に繋がればいつでも大丈夫」だと安心できるかもしれません。

しかし、そんな絶体絶命まで追い込まれなくても、感覚を掴めるようになれば、今という空(間という場)に溶け込み・一体となることができます。

それがBeingの喜びを感じるということです。

ただ見ているだけ・気づいているだけの空の視点だけだと、無感情・無感覚なのです。
それだけだと虚無・禅病・空病に陥ってしまいます。

そうではなく、「色の身体Formに空をEmbodyする」とアジャシャンティ は言います。

エックハルト・トールは、「いのちの躍動感と気づきの意識が統合する」と表現します。

それが本来の『色即是空・空即是色』であり、非二元(色も空もひとつ)であり、いのちの自然なのあり方なのだと思います。

Beingの喜びを感じるヒントを記事にしました↓
(限定記事追記)
https://japanesezen.net/joy-of-being/

さらに、今にあること、自我を明け渡して空になること、その空間・場と一体になることで、宇宙のエネルギーが入ってくる・宇宙の流れに乗って「わたし=宇宙・真我」として現実創造したり、宇宙の愛を表現して生きていくことについて、読書会でご紹介していきます。

2022年という新しい年になりましたので、学ぶだけではなく、空の愛をこの色の世界でも表現していくお仲間を募集します。詳しくは概要欄からご覧ください。

☆今のパワー☆

「今にあるとは?」質問への回答。アジャシャンティ、エックハルト・トールの教え&日本後から読み解く【今に在ると起きること】「我に返る」「火事場の馬鹿力」

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『無我』から次のステップへ。気づきの意識&いのちの躍動の統合-『Being』といういのちの喜びを感じられるようになるには?

前回ののブログでは、

わたしたちの本質は神意識であるということを日本の叡智とエックハルト・トールの悟りの言葉からシェアしました

しかし、神であるには、条件が1つあります。それは、、、
エゴ(我)をなくすこと。

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様々な伝統的な教えや、覚者たちは、そのことを角度や表現を変えて私たちに伝えてくれているのですね。特にエックハルト・トールの書籍ニュー・アースでは、エゴについて詳しく書かれています。

私りとる・みーは、考えうるエゴは全て持っています(苦笑)。

そのことに気がついて初めて、「エゴは本当のわたしじゃない」とエゴを手放すことができ、徐々に「何者でもない」「ただ在る」「Being」=『神』に戻っていくことができるのですね。

気づいて外して、気づいて外していくと、だんだんと楽になってきます。自我への執着が少なくなると、悩みが悩みでなくなってきます。


日本の【八百万の神】

☆あなたもわたしも『神』です☆

これから、空の愛を色の次元でも表現していくクリエイションをみんなで実践し、愛を広げていきます❤️その際に大切なのは、『あなたもわたしも神・愛・光・命そのもの』ということを体感で腑に落とすことです。ですから、覚者たちや伝統的な教えは何度も繰り返し言葉を変え『神意識・Being・空・光』を伝えてくれているんですね⭐️一緒に愛を表現することを楽しみましょう❤️

今年は、わたしも愛の表現をしていきたいと思っています。

その過程をメンバーの皆さまにシェアして、一緒に空の次元の愛を表現するクリエイションを学んで実践していきます。

一緒にクリエイションを楽しみたい方は、ぜひ読書会や実践会、個人セッションにお越しください。

昨年は、「悟りとは?」「今にあるとは?」「空とは?」という基本的なお話を中心にシェアしました。

今年は、悟り後のプロセス(悟後の修行)もお話ししていく予定です。

と言いますのは、わたしの発信がマニアックなので(笑)、すでに悟り体験済の方が多くいらっしゃるからです。

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悟りというマニアックでニッチな道標に集まって頂いたお仲間の存在に感謝致します♡

2022年1月からは

実践会をリニューアルして

■この世界を照らす光になる

(まずは自分や周りから)

■そのために悟り(空)の次元愛や光をこの色の世界にも現実化・表現する

を中心にシェアしていきます。

今までは悟りの学びの実践でしたが、これからは愛の実践ステージに移行します。

悟りが終わりではありません。

ひとついのちの安心感に気づいたら、自分のパートを責任持って生ききる・輝かせて周りの光になる事ができます

エックハルト・トールは

まず意識の光に気づきなさい☆

そうして初めて、隣人を自分自身のように愛せます

と言います♡

アジャシャンティやルパートスパイラは、空の次元を色の世界で表すことが、愛であり慈悲であり、ART芸術だと言っています。

おおまかな案)

  • 「空の悟りが終わりじゃない」
  • 「色の世界に戻ってきて空を表現する」
  • 「インナーボディが入り口(エックハルト・トール)」
  • 「エンボディ(空を色という体に一体化させる・アジャシャンティ )」
  • 「悟り後のプロセス」
  • 「定着させる悟りへ(アジャシャンティ)」
  • 「表現・クリエイション・ART」
  • 「コンシャス・マニフェステーション(空の意識で現実創造・エックハルト・トール)」
  • エゴのエネルギーではなく、愛から現実想像するとは?

読書会(実践会・個人セッション含む)にてシェアしていきます。

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わたしたちはもう十分学んできました。これからは、Being・空から湧き上がる愛を表現していくことを一緒に実践することを前提に進めていきます。その際に日本古来の叡智や、覚者たちの教えからヒントをもらい、それを自分のものとして腑に落として、さらにBeing/空の愛を深めていければいいなと思っています。

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☆あなたもわたしも『神』『宇宙⭐️』『愛❤️』です☆

わたしが宇宙なら何をしますか?⭐️わたしが愛そのものなら、どう在りますか?どんな表現をしますか?❤️実践すると難しいことがありますが、その過程を通して、エゴを手放していけると感じています。一緒に実践していきましょう♡

Q&A

「空の愛を色の次元でも表現していくクリエイション」とは?


質問Q&A

Youtudeライブ&瞑想会、ありがとうございました。

内容を復習する中で、イメージできないことがありましたので質問させてください。

①「空の愛を色の次元でも表現していくクリエイション」とは、どのように実践していくのですか?

②「悟り後のプロセス(悟後の修行)」とは、どのようなプロセスですか?そして修行とは、どのようなことをするのですか?

よろしければ、ご回答くださいませ。

ありがとうございました。


回答

メール頂きありがとうございます。

瞑想会に参加されている方ですか?

Youtubeだけ見ている方には説明不足だったかもしれません。

申し訳ございません。

これまでJapaneseZENでは、LINE・メルマガに登録されている方向けに、Zoom読書会と瞑想会を開催してきました。

そこでは、「ほんとうのわたし・真我とは?」「愛・光・命とは?」「空・スペースとは?」について、エックハルト・トールのニューアースウェビナーやクリスマス瞑想にて学んできました。

前回のYoutubeでは、それを知っている前提でお話ししてしまい情報不足でしたので、ここで補足させていただきます。

①「空の愛を色の次元でも表現していくクリエイション」とは、どのように実践していくのですか?

空・Beingの次元とは愛でもあります。真我は愛です。

空はワンネス全体であり、完全で完璧で満たされています。

しかし、色の世界は「個」があるように感じられ、それぞれの個はパズルのピースのように凹凸があり不完全です。

「空の愛を色の次元でも表現していくクリエイション」とは、

空の完璧な全体性・安心感を感じながら、制限のある肉体の、色の次元に戻って、空の愛を表現していくことです。

そしてその表現によって、他の人にも空の愛・光を広げていくことです。

エックハルト・トールのコンシャス・マニフェステーション(空の意識で現実創造)から学んだことをシェアしていきます。

 

 

②「悟り後のプロセス(悟後の修行)」とは、どのようなプロセスですか?

そして修行とは、どのようなことをするのですか?

➡︎ 空を悟って終わりではないということです。

ほんとうに「何者でもない」になるまで、自我のあらゆるものが削ぎ落とされたり、愛に満ちて何もする必要を感じなくなり、動けなくなる時期がある場合もあります。それを事前知識として知っていると、その時に焦らずにいられるのでシェアします。

エックハルト・トールやアジャシャンティの覚者の言葉と私の体験をシェアします。

Q)そして修行とは、どのようなことをするのですか?

➡︎ 十牛図や禅の考案(*)にあるように

色の世界に戻って、もう一度世界を生きます。

しかし、エゴに動かされてではなく、空を色の次元まで一体化して生きる

(*)禅の考案:Chop wood carry water

悟り後の修行

「悟りの前、木を切り、水を運ぶ。 悟りを開いた後は、木を切り、水を運ぶ」。

Before enlightenment, chop wood carry water 

After enlightenment, chop wood carry water 

十牛図で表されています。

悟りも忘れてただ今を生きるのです。

そして、今が運んでくれた目の前の現実に丁寧に向き合うのみです。

一人一人のパズルのピースのあるがままの姿に戻ることでもあり、

完成されたオーケストラの、自分の音色をしっかり奏でることでもあります。

Chop wood carry water.jpeg

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